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ミツバシモツケソウについて育て方や情報

ミツバシモツケソウについて育て方や情報

ミツバシモツケソウは野草や山の植物として知られていて、茎が赤みを帯びていてきれいなことや葉が繊細で鑑賞用にも適しているのでガーデニングで人気が高まっています。名前の由来は葉が3つに分かれている特徴から「ミツバ」と呼ばれたり、同じバラの仲間で「シモツケ」という分類があるため組み合わせて命名されたと考えられています。漢字の表記は「三葉下野草」で、宿根草なので冬に一度枯れてしまっても春になると自然に同じ場所から伸びてきて元気に成長します。春の訪れを告げてくれる可愛らしい植物なので、世界中で愛されています。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

植物分類の特徴

ミツバシモツケソウの植物分類はバラ科シモツケソウ属で、半耐寒性のある多年草として扱われます。気候が温暖な地域では一年草と見られることもあり、年間を通して瑞々しい色の葉や鮮やかな茎を観賞することができます。

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

ミツバシモツケソウの原産国は北アメリカの南東部あたりで、高地の冷涼で風通しのよい気候を好む植物です。北米では野山や森林部、茂みなどに自生していて暑さや湿気にも対応できるので日本やアジアの国々、ヨーロッパ各地でも見ることができます。同じ地域の植物にはカシワバアジサイ、ユリノキ、サトウカエデ、ハウチマメ、ムラサキバレンギク、ゴールデンクラブ、スプリング・ビューティー、ヒメハギなどがあります。人が立ち入らない自然がそのまま残っている広大な地域が多いので、野草の種類が豊富で大きく育った珍しい植物がたくさんあります。

同時期に開花する花の種類や特徴

ミツバシモツケソウは5月から6月にかけて開花して、直径5センチほどの白くて可憐な細い星型のような花を咲かせます。ピンク色や紅色に近いものもあるので、色の違いを楽しむことができます。同じ時期に咲くのはシャクナゲ、スズラン、サクラソウ、ツツジ、チューリップ、バラなどガーデニングに欠かせない種類の植物や、アネモネ、アヤメ、オオイヌノフグリ、カタクリ、カタバミ、クレマチス、シロツメクサ、タンポポ、ナズナなど小さくて可愛い野草や雑草から春の代名詞のような植物までたくさんの種類があってカラフルで楽しい季節です。

花言葉を使う時のサンプル

ミツバシモツケソウの花言葉は「清廉」なので、控えめな可愛らしさや清らかな心、無邪気さや穏やかさなどを表現したいときに使えます。白くて可憐な姿にぴったりで、どこか子供らしさがあるような純情で清楚なイメージがあります。

花・植物についてのコメント

北米やヨーロッパでは野草として野山に自生している植物で、耐寒性に優れていてどんな環境でも生き延びることができるたくましい品種です。ミツバシモツケソウを庭先に植えておくと春先に伸びてきて白くて可愛い花を咲かせるのでワンポイントのアクセントになり、大きく育ち過ぎることもないので周囲の植物の邪魔になることもなく手入れが簡単で、毎年楽しむことができます。葉と茎の色が違うのでコントラストも美しく、秋になると葉の色も深紅に染まって紅葉のように色の移り変わりを見られるので四季の変化が感じられる魅力的な植物です。

簡単な育て方・栽培方法

ミツバシモツケソウの育て方は、秋の気候が温暖な時期に種まきをしておけば早春に発芽して自然に育ちます。一度根付けに成功すれば翌年からは同じ場所に生えてきて自然に株が増えていくので特別な手入れをする必要がなく簡単に栽培することができます。適度に日が当たる半日陰を好むので極度の乾燥には注意して水はけに気を配るようにしましょう。

この植物に関してのまとめ

ミツバシモツケソウについてまとめると、バラ科の植物なので小さくても豪華さがあり地植えにしても鉢植えにしても見栄えがします。緑色で繊細な3つに分かれている葉、紅色の茎、白や淡いピンク色の混ざった花の組み合わせが美しくて、5月の春先から初夏にかけて庭を華やかに演出してくれます。秋には紅葉を楽しむことができて、冬には一度枯れてしまいますが翌年の春にはまた自然に新しい葉が伸びてくるので手入れが簡単で、害虫や病気にも強いので放置していても育ちます。野草として扱われるので強くてたくましく、華奢な外見とは反対に生命力のある植物です。

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