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フジマメについて育て方や情報

フジマメについて育て方や情報

フジマメの呼び名は、他に千石豆センゴクマメ、アジマメ味豆、ダラマメなどと呼ばれる場合もあります。ダラマメの由来はダラ(馬鹿)でも作れるというところから来ていおり、その名の通り、育て方はとてもかんたんです。また、関西ではインゲンマメをフジマメと呼び、フジマメをサンドマメと別の名前で呼びます。フジマメとインゲンマメは特徴もとてもよく似ていますが別の植物です。花はきれいなムラサキでとても美しく、観賞用としても広く親しまれています。この花がフジの花に似ていることがフジマメの名前の由来である、とされています。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

野菜分類の特徴

フジマメの野菜分類は、マメ科、マメ亜科、フジマメ属のつる性の植物です。本来は多年草なのですが、日本の気候では一年草として育てられます。家庭菜園としてもとても育てやすい種類のマメで、さやと豆を食用にします。

原産国の特徴・同様の原産国の野菜紹介

"原産国は熱帯アジアと考えられてきました。ですが、近年、東アフリカが原産国という説が有力であるとされています。熱帯アジアの花はとてもきれいで長持ちする花が多いことが特徴です。例えば、お祝などに贈られることも多い胡蝶蘭や、世界中で愛されている花ジャスミン、シンガポールの花、ブリーディングハート、プルメリアなどです。東アフリカの花で有名なのものはなんといってもハイビスカスです。また、カランコエも東アフリカの花です。フジマメも熱帯、亜熱帯地方の植物なので、成長もはやく、つるが1m~5mほどにのびることもあります。
"

種まき時期に関しての注意特徴

4月中旬から5月中旬までが種をまくのに適した時期です。どこでも作りやすい豆ですが、30cm間隔で穴を開けて、1ヶ所に3から5粒ずつ種をまいて行きます。大粒のタネなので、しっかりと巻いたあと、土をかけてあげましょう。

収穫時期に関しての注意特徴

収穫時期は4月中旬から5月中旬までに種をまいた場合で、7月上旬から10月上旬の収穫が見込まれます。成長が早く、さやが若いうちが1番おいしい時期になりますのでさやの形ができましたらどんどん収穫しましょう。

病害虫の特徴

炭疽病、灰色カビ病、苗立枯れ病、連鎖障害などの病気に注意が必要なことと、アブラムシ、カメムシ、ハダニなどの害虫がつきやすい植物です。できるだけ気付いた時に防除しましょう。また病害虫以外では、鳥の被害に気をつけたいところです。

栄養分に関しての特徴

フジマメは栄養分は食物繊維が豊富です。また、妊娠中にとった方がいいとされる葉酸も多く含まれており、妊婦さんの食べものとしても最適です。ただし、非常に少ない量ではありますが、青酸配糖体が含まれていますので多量に食べることは禁物です。

育てるのに必要なアイテムおすすめアイテム

フジマメはつるが伸びるのがとてもはやいので、つるを巻き付ける支柱が必要不可欠です。そこでおすすめのアイテムは、グリーンカーテンです。暑い夏の日には、つるでできた木陰でホッと一休みするのもいいでしょう。"

野菜の歴史

日本に入ってきたのは比較的古く、9世紀頃とされています。何度かに分けて入ってきたので、各地で呼び方が違うのも特徴です。岐阜券ではセンゴクマメ、石川県では科がつるまめの名で、それぞれ伝統野菜、ブランド野菜として知られています。

おすすめの食べ方料理方法

完熟したマメは生薬としても知られています。おススメの食べ方は、和食の食材として使うことです。お味噌汁に入れて飲んだり、油との相性がいいのでてんぷらや炒め物、も美味しいです。北陸地方では油揚げと一緒に煮物に入れるレシピはどの家庭でも定番の家庭料理として親しまれています。美味しいのでおすすめです。また、沖縄の調味料、しょうゆ麹を使ったしょうゆ麹漬けもとても簡単で美味しいですよ。どのお料理もちょっとだけひと手間、お湯をくぐらせて下茹でをしておくとフジマメの柔らかさもアップし、出来上がりの見栄えもきれいに仕上がります。

野菜育て方の注意点まとめ

フジマメは育て方がとても簡単で、たくさん実がとれる家庭菜園としても楽しい野菜ですが、実は育て方のちょっとしたコツは種まきの前にあります。それは、種まきの前の土づくりです。まず、石灰をまき、土をよく混ぜ化学肥料や堆肥を混ぜます。また、追肥には化学肥料を使います。発芽してからは、強い苗を選んで3本立てくらいにし、支柱やグリーンカーテンに絡むように育てていきます。たくさん出来るうえに、育ちすぎると固くなってしまうと味がおちてしまいます。美味しい期間がとても短い野菜なので出来たらすぐに収穫し、美味しいところを食べるようにしましょう。

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