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ヤマモモの育て方・栽培・家庭菜園

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ヤマモモの育て方・栽培・家庭菜園

ヤマモモの特徴としては、まずは雄木と雌木が別々になっている木として知られています。ですからこの木を一本だけ植えたとしても実をつけることはありません。実をつけようとするのであれば両方を植える必要があります。ヤマモモは、ヤマモモ科、ヤマモモ属になります。和名は、ヤマモモ(山桃)、その他の名前はヤンメ、ヤンモ、ヤアモと呼ばれております。

ヤマモモの育て方・栽培・家庭菜園のマメ知識ヤマモモの育て方・栽培・家庭菜園のマメ知識

ヤマモモの育てる環境について

生息地としては日本であったり、中国大陸などの暖地と言われる地域になります。寒さにはあまり強くありませんが暑さには強いとされています。どういった土地が良いかについては、それほど肥沃な土地を求めるわけではありません。一定の土地であれば乾燥しているところであったり、痩せているところでも森林を構成するといわれています。
比較的育てやすい環境にある木と言えるでしょう。緑化を目的として植樹に用いられることもあるとされています。それくらい身近な木になります。あまり肥沃とは言えない土の部分に生えられる街路樹としても用いられることがあります。街路樹においては葉っぱが落ちたりすると掃除をするのが大変です。サクラなどは葉が落ちますから掃除が大変になることがあります。

その時においてもこの木であれば葉の掃除の心配をそれほどしなくていいことが挙げられます。関東や東海地方においては南部辺り、西日本においてはほぼ全域において育てることが出来るかもしれません。自宅などに庭があるのであれば簡単に育てることができます。

アスファルトがすぐそばにあるような土のところにおいても植えることが出来るかもしれません。気にすることとすると木が大きくなりすぎることがあることでしょう。あまり大きくなりすぎると周りに対して迷惑がかかることがあります。その点ではあまり住宅が密集しているようなところで育てようとするのは良くないかもしれません。一定の敷地内になります。

ヤマモモの種付けや水やり、肥料について

ヤマモモの育て方についてはどのような栽培方法が良いかですが、まずは土地選びになります。日当たりについては十分得られるところを探すようにします。そして肥沃な土地を好むとされています。ただし実際に自然に生えている状態を見ると決して肥沃な土地でないと育たないわけではありません。痩せた土地においても生育しています。

土の状態よりも日当たりの状態をチェックするようにするといいかもしれません。これはこの植物において根に放線菌と呼ばれる根こぶができるからです。これができることによって栄養分などをきちんと吸い上げる力があります。痩せていてもそれなりに育つのはそのためとされています。

水やりについてはどのように行うかですが、ある程度の水を必要とするとされています。日本の南部といいますと降水量が豊富な地域が多くなります。雨も多い地域があります。そういったところで良く生えていますから、水が大事なのが確認されています。鉢植えで行うときには特に水切れがないように毎日1度は水やりをするようにします。

地植えの場合においてはそれなりに雨の水なども得やすくなりますからそれほど神経質になる必要はありません。雨の量が極端に少ないようなときにはあげるようにすると良いかもしれません。肥料に関しては、まずは植えるときにまくようにします。そして果実を収穫した後に肥料をまきます。お礼肥をすることによって次の年においても実がつくようになります。

ヤマモモの増やし方や害虫について

増やし方としては種をまいて行う方法があります。夏に果実がなりますが、そこから取ることができます。とったらすぐにまくかといえばそうではありません。実から取り出したものをきれいに洗って低温で貯蔵しておきます。常温などだと傷んでしまうことがありますから保存するところに注意をします。種をまく時期としては次の年の春に行います。

そこから樹木になるのを気長に待つようにします。一般的な樹木で行われているさし木や接ぎ木に関してはこの木においては行う事が出来ないとされています。それはタンニン分を含んでいるからとされています。全くできないことはないでしょうが、確率を考えるならあまり可能性のない方法でせっかくの元の木を傷めるのはよくありません。

仕方がないですが積極的には行わないほうがいいでしょう。この植物において病気としてはこぶ病と呼ばれる病気にかかることがあります。細菌が侵入することによってかかってしまうことがあります。細菌の侵入を防ぐ方法としては、のこぎりであったりハサミを使いまわしにすることを辞めるようにします。

その他の木を切ったりして細菌が付いているままに切ったりすると感染してしまう可能性があります。専用ののこぎりを使うようにしたり、よく洗うようにするなどが必要になります。サクラや一般的な桃の場合は害虫が出ることが多いですが、この木に関してはそれほど劇的に傷みを与えるような害虫が出ることはないとされています。

ヤマモモの歴史

桜に似ているからとなになにザクラ、サクラと名付けられることがあります。サクラに関してはバラ科に属する植物になります。サクラに似ている花は結構たくさんありますが、バラ科とは異なる全く異なる品種もあります。花の形が似ているだけ、実などが似ている、葉っぱが似ているなどでそのように名付けられる事があるようです。

一般的な桃の木に関してはサクラの開花に近い時に咲く花でバラ科に属します。葉っぱであったり花もサクラに似ています。それ以外にもよく似た花が咲き、その後に実をつけるような植物があります。それがヤマモモと呼ばれる植物になります。こちらに関しては原産は日本の中でも南部を中心に自生するとされています。

元々は中国南部からインド地方において自生する常緑性の樹木になります。サクラなどは落葉樹になりますからこの時点で種類が異なることがわかります。こちらの果実については平安時代から食用として食べられていたとの記述が残されています。比較的昔から食べられていたことがわかります。

古くに他の地域から持ち込まれたのかどうかについてはわかりませんが、ある程度の文化が成立した頃にはすでに自生したとされているので、日本において元々生えていた木と考えることも出来るでしょう。実が美しいことで知られていますが、葉が光沢があり、常緑であることからも親しまれやすくなっています。冬でも葉がありますから、目隠しなどとして植えるのにも最適の木です。

ヤマモモの特徴

ヤマモモの特徴としては、まずは雄木と雌木が別々になっている木として知られています。ですからこの木を一本だけ植えたとしても実をつけることはありません。実をつけようとするのであれば両方を植える必要があります。北限は日本の西日本とされているため、東北地方などでは余り見かけることはありません。

西日本から九州、四国、南西諸島などには自生している木をたくさん見ることができます。ブナ目ヤマモモ科に属する木として知られています。なぜこのように名付けられたかについては、山に生えやすい木で、桃のような果実をつけることからのようです。かと言って見た目としては決して桃に似ているわけではありません。

自宅などで栽培をするときの木の高さとしては3メートルから5メートルぐらいでそれほど高くありません。一方で自然に生えているものの中には20メートル近くになるものもあり、幹も非常に太くなります。灰白色の樹皮に覆われるようになることがあります。一般的な桃の葉といいますとサクラと同じように特に光沢のない葉になりますが、

こちらの葉は光沢のある長い葉になります。それが季節に関係なく生えています。近年においてはマンションの周りに目隠しとして植えられることがあります。マンションにおいては下階などでは外からの様子を見られないようにするために常緑樹を植えることがあります。一般的な桜や桃だと冬に葉がなくなりますが、この植物であれば常に葉が残ります。

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