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イチゴの種類【もういっこ】について育て方や情報

イチゴの種類【もういっこ】について育て方や情報

イチゴ「もういっこ」は大粒の果実とさわやかな酸味の優しい甘さを持つ特徴のいちごです。名前の由来は「もういっこ」と手を伸ばしたくなる美味しさから名付けられました。果実は硬く、日持ち性に優れています。このイチゴの開発については東北の気候に基づいた寒さに強い品種改良に加え「うどんこ病」や春先の小果実の多発と言った育成不良が目立っていた「とちおとめ」や「さちのか」に続いて品種改良されたものです。うどんこ病や萎黄病に強い品種です。平成17年に品種の登録を出願し、平成20年3月に登録されました。宮城県内においてこのイチゴもういっこの栽培のシェアは平成26年度において42パーセントとなっています。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

果物分類の特徴

果物分類としてバラ科オランダイチゴ属に属します。この花は白い花弁で5枚の花弁があります。似た花びらで桜や梅などがありますがこちらはとても白く小柄です。また自生する野生のものはとてもちいさいものがあります。

原産国の特徴・同様の原産国の果物紹介

北アメリカや南アメリカ原産国となっていて、石器時代からありました。この国は他にもグレープフルーツやオレンジなどかんきつ類の輸出が盛んな農業国です。またメキシコなどはアボカドの生産地として知られていて日本でもメキシコ産が輸入されています。多くが温暖な気候で栽培されていて最近では東南アジアでも栽培されていて作付け面積も増えています。日本からもイチゴ栽培のノウハウを教えに農業指導育成をボランティアにて行っているそうです。またベトナムの温暖な気候を利用して向こうでのイチゴ栽培を行っている日本の農家の人も増えてきました。

種まき時期に関しての注意特徴

イチゴの種まきについて注意が必要なことは発芽条件を整える事です。日当たりがよく、水持ちがよく乾燥させないこと、発芽温度は20度から25度です。カビや雑菌に弱いことから培養土に雑菌が入ると病気になりやすいです。

収穫時期に関しての注意特徴

いちごは本質的には傷みやすい果実です。収穫時期については時間においても注意が必要で、大まかに11月と4月以降は、午前8時まで、また12月から3月までは午前9時までとなっています。収穫後予冷庫にて保管します。

病害虫の特徴

萎黄病やうどんこ病が知られています。萎黄病はイチゴの葉が小さく黄色になるのが特徴です。葉が小さくなると光合成が十分できなくなり実も小さくなってしまいます。また灰色かび病と言って熟した果実に発生しやすいものもあります。あとは病害虫としてはハダニ、アブラムシなどです。

栄養分に関しての特徴

栄養分として肌の健康に良いとされるビタミンCが豊富です。また血液をつくるビタミンと知られる葉酸も豊富で貧血予防にもいいとされています。コレステロールを抑制する食物繊維のペクチンも含んでいます。他にもがん予防、高血圧の予防の効果もあります。

育てるのに必要なアイテムおすすめアイテム

灰色かび病を防ぐのに必要なアイテムがビニールなどです。このアイテムでマルチングすれば予防効果が高くなります。あとははさみなど収穫するときに必要です。通常イチゴは温度管理が必要なので温度計も必要と思われます。

果物の歴史

野生のイチゴは石器時代からあり、ヨーロッパやアジアなどで食べられていました。現在のようないちごが栽培され始めたのは200年ほど前からです。北アメリカから輸入されたものとフランスから輸入されたものが自然混雑したものと言われています。

おすすめの食べ方料理方法

食べ方はいちご狩りにてよく練乳などをつけて食べるのがポピュラーとして知られています。他にもヨーグルトとあえて食べたり、シャーベットやジャム、またイチゴショートケーキなどが知られています。あとパンに生クリームと挟んでサンドイッチで食べるのもおいしいです。またお手軽にゼリーなどに加えて冷やして食べるのも丸ごとのイチゴを使うのがおすすめです。あとはチョコレートフォンデュなどでバナナやキウイ、などと適当に細かく切ったものを食べたりしてパーティ料理にアレンジするのもいいです。またほうれん草とナッツとあえて炒めるのも手軽でいいです。

果物育て方の注意点まとめ

傷みやすいものでハウス栽培がほとんどです。灰色かび病やうどんこ病など低温多湿の時に注意が必要です。灰色かび病は果実にもまた葉にも発生し、見つけたら他にも拡散していないか周りを確認することが重要です。露地栽培でも梅雨時期に発生することが多くハウス栽培では特に注意が必要です。薬剤を散布しますが、何種類か使います。うどんこ病は日当たりの悪い雨の多い場所で発生します。(気温が低くても)発病した部分は表面が白いものでおおわれています。炭そ病は6月から9月までの高温の時期に発生します。前年に発生した土は使わず処分するのが必要です。

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