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サクランボ(桜桃)の種類【ジャボレー】について育て方や情報

サクランボ(桜桃)の種類【ジャボレー】について育て方や情報

ジャボレーはフランス生まれのサクランボ(桜桃)の種類です。真っ赤な皮とハート形のかわいらしい見た目が特徴です。サクランボ(桜桃)の中でも人気の品種のひとつです。果肉は美しく宝石のような赤みをおびています。味はさっぱりしていて、甘酸っぱく食後のデザートに向いています。別の人気の理由は、サクランボを頬張った時に口に広がるフルーティな果汁です。フランスで1980年代に栽培されるようになり、日本には1900年代の初めごろ到来しました。このころから日本各地でサクランボ(桜桃)の栽培が行われるようになりました。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

果物分類の特徴

サクランボのジャボレーの果物分類はバラ科サクラ属です。また落葉樹でもあり樹木の高さは約三メートルくらいになります。一般的に結実するまでの期間は五年程度です。サクランボ(桜桃)の花が咲き終わってから一ヶ月半ころから果実を収穫します。

原産国の特徴・同様の原産国の果物紹介

ジャボレーの原産国はフランスです。フランスは気候が温暖であり、水源が豊かなことから、古くからサクランボ(桜桃)の栽培が行われてきました。ジャボレーのほかにも、原産国フランスではナシや桃も栽培されています。レモンやミカンなども名産品になっています。なかでも桃は種類が豊富で、白桃や黄桃、ネクタリンなどが有名です。フランスで売られている果物のほとんどが国内産です。輸入果物の割合が非常に少ないことから、フランスがフルーツ王国であることがわかります。フランスではブドウも有名で、これも非常にたくさんの品種が栽培されています。

種まき時期に関しての注意特徴

種まきは春に行い、苗木は春と秋に行います。注意することは、サクランボ(桜桃)は一種類で結実することができないため、異なる品種を同じタイミングで植えることです。植え付け後は水やりに気をつけます。乾燥しないように注意しましょう。

収穫時期に関しての注意特徴

ジャボレーの収穫時期は、サクランボの中でも比較的早く、六月上旬ごろです。花が咲いた後、三週間程度で実を確認できるはずです。たくさんの実がなりますが、二個か三個を残してあとは摘み取ります。これにより一つの実がしっかり成長します。

病害虫の特徴

サクランボは病害虫が発生しやすいので注意が必要です。また実がなった後、実をねらって虫が発生することもあります。実の中に入り込むため、気が付かないこともあります。虫がいても成長するため、収穫時期に気がつくこともあるので気をつけましょう。結実のあと薬を散布することで予防します。

栄養分に関しての特徴

サクランボ(桜桃)に栄養分を与えるタイミングはまだ芽が出ていない冬季と、収穫後の二回です。有機質肥料や化学肥料を与える必要があります。肥料をまいた後は、上から土をかぶせることを忘れないようにしましょう。

育てるのに必要なアイテムおすすめアイテム

サクランボ(桜桃)を育てるために支柱は欠かせません。苗を支柱にしっかり固定することで、安定します。また受粉を行うさいに使う、柔らかい筆も必要アイテムです。また季節によっては雨除けグッズも必要になります。

果物の歴史

サクランボ(桜桃)の歴史は古く、ヨーロッパでは紀元前四世紀ごろにはすでに栽培が行われていました。日本にも古代の書物に桜桃と呼ばれる樹木が存在していたことが記されています。本格的な栽培が始まったのは明治以降です。

おすすめの食べ方料理方法

サクランボ(桜桃)のおすすめの食べ方は新鮮なうちに、よく冷やして食べることです。そのまま食べる以外にもジャムとしてもおいしくいただけます。時間がたったものや、大量にサクランボが手に入ったときなどは、贅沢にジャムやソースを作るのもおすすめです。よく洗った実を同量の砂糖と一緒に煮込むだけで、できあがります。またサクランボの果実酒も、あまずっぱくフルーティです。氷砂糖とホワイトリカーなどを一緒に入れておくだけで、リキュールのようなおしゃれなお酒ができあがります。サクランボは長期の保存に向いていないので、新鮮なうちにいただきましょう。

果物育て方の注意点まとめ

サクランボ(桜桃)は雨や湿気が苦手です。とくにジャボレーの収穫期である六月は梅雨の時期です。そのため湿気に負けて、果実の皮がむけてしまうことがあります。ですから雨があたらないように、気を配ることが注意点です。そのため雨がふりこまないように、ビニールで雨除けを作る必要があります。横からも入らないようにしましょう。またサクランボ(桜桃)は小鳥の大好物でもあります。ネットなどで小鳥に食べられないような対策が必要です。さらに木が生い茂らないように、適度に剪定をしましょう。若い枝を剪定することがポイントです。

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