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ミツバについて育て方や情報

ミツバについて育て方や情報

ミツバは日本中で栽培可能な植物です。その香りの良さから日本食には欠かせない香味野菜としても有名でちょっとした料理の上に刻んで乗せたりお吸い物に入れたり、お浸しにするなど調理方法を選ばず使える為広く活用されています。食用として栽培されているみつばには、根みつばと呼ばれる根の付いた物、切りみつばという茎の長い物、そして糸みつばと呼ばれる水耕栽培で育てたものが出回っています。また野生でも山野などに自生しているものもあり、こちらは野生のもので茎がしっかりしていて葉が幾分大き目なものとして特徴があります。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

野菜分類の特徴

野菜分類では緑黄色野菜の分類にはいりますが、香り成分が豊富なのでハーブとしての知名度が高い事が特徴です。みつばの緑の濃い葉には鉄分の他にビタミンCを含みカロチンやカルシウムなども豊富に含まれている野菜です。

原産国の特徴・同様の原産国の野菜紹介

ミツバの原産国は日本です。日本は南北にながく気候や温度が違っている為色々な植物が生息できる場所です。しかし比較的温暖な気候風土のお陰でいくつかの植物が原産として生息していく事が出来ました。日本原産の植物では同種のせりなどがあります。見た目がとても良く似ています。他にもうどなどもあり、どれも特徴としているのは香りの高い事があげられます。うどは多年草で全体が白く柔らかい白うどと茎が緑の山うどの2種類があります。以前は自然に自生していたものを山うどと指しましたが現在では土の中に植えた白うどに陽を当てて色を付けたものが呼ばれています。

種まき時期に関しての注意特徴

ミツバの種まき時期は3月から6月までの春まきと9月から10月までの秋まきに分けられます。発芽温度は20度前後ですが陽を感じる程度に種は浅目に植える事が大切です。発芽までは2週間程かかるので水切れに注意する事も重要です。

収穫時期に関しての注意特徴

収穫時期の目安は丈が15センチ以上になればいつでも収穫出来ます。収穫する際は根本を3~4センチ程残してやると生命力が強いミツバは次にも新しい茎が生えてきます。継続的に収穫したい場合には肥料を与える事が大切です。

病害虫の特徴

病害虫に関しては香りのある植物なのであまり虫はつきませんが、キアゲハの幼虫やハダニ、アブラムシが付く場合があります。食用に育てている場合はアブラムシよけの駆除剤を使うより水で洗い落とすか指で潰すなどして駆除する事が一番安全に取り除ける方法です。

栄養分に関しての特徴

栄養分は緑黄色野菜に分類されているだけあり、ビタミンKやビタミンBそしてビタミンCが豊富です。ほかにもカルシウムや鉄、カロチンそして食物繊維を豊富に含んでいます。香りからは癒し効果が得られダイエット食品としても優秀です。

育てるのに必要なアイテムおすすめアイテム

育て方としてはプランター栽培に向いています。必要なアイテムとしては深さ30センチ程のプランターに定期的に与える液肥と最初に植える場合の培養土などが必要です。また水分の蒸発を防ぐ為のマルチングや腐葉土、わらなどがあれば上にまく事で土の乾燥を予防出来ます。

野菜の歴史

原産国は日本なので野生でも山野に自生しています。その歴史は古く江戸時代には野菜として栽培化されている事が分かっています。野生のミツバはそれ以前から山菜として食事に取り入れられているなど歴史の古い野菜です。

おすすめの食べ方料理方法

食べ方としては日本料理にあう食材ですが普通の家庭料理にもよく使われるものです。かきたま汁や牛尾汁などのお吸い物やお雑煮に生のミツバを刻んで入れるだけで独特の香りを楽しんだり同様に茶碗蒸しに入れる事が多いです。他にも湯がいてお浸しや胡麻和えにしても独特の歯触りがあり食感が楽しめます。栄養素をそのまま取り込むには生で頂く事が良いのですが、細かく刻んでかき揚げや他の食材と一緒に天ぷらにしても揚げた後でもミツバ独特の歯触りと良い香りが楽しめます。また魚料理での煮魚などの上に刻んだミツバを散らしてトッピングするだけで臭みを消す事が出来ます。

野菜育て方の注意点まとめ

ミツバは日本が原産地であり野菜の食材として楽しまれてきた長い歴史があります。最初は山野に自生しているものを山菜として採取調理されていましたが、江戸時代より栽培によって育てられてきました。栽培方法も簡単で、水切れに注意する事と虫による葉の食害に注意をするだけで茎の上を収穫すればまた次に生えてくると言う具合に継続的な収穫が楽しめます。栄養素成分としては食物繊維は勿論の事、ビタミン類やカルシウム、カリウム、カロチン等を含む緑黄色野菜の一種です。しかし、その香りの良さで癒される効果が高い為香りの野菜として料理のトッピングに使われています。

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