• ステビアについて育て方や情報
  • View数View数1,754
  • SCORESCORE613.9
ステビアについて育て方や情報

ステビアについて育て方や情報

ステビアとは、抽出物が非常に甘い植物です。甘く感じさせながらも糖分は含まれないため、健康的な食品や低カロリー食品、糖尿病患者のための甘味料として使われています。日本では大手企業がこのドリンク名を冠したドリンクを作ったこともあり、かなり健康的に甘いドリンクとして人気があります。見た目はノコギリ状の葉を持つ植物で、一見すると特段目立った特徴はあまりありません。ただ、一度かじってみると全体的にとても甘いことに気づくでしょう。抽出物は甘味料として認定されており、食品添加物として使われることも多い植物です。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

野菜分類の特徴

野菜分類としてはキク科に属します。特徴的なのは小さな花が集まってひとつの花のように見えることです。実は花もかなり愛らしいのがステビアの特徴です。ちなみに、その下にさらにステビア属というのがありますが、すべてが甘いわけではありません。

原産国の特徴・同様の原産国の野菜紹介

原産国はパラグアイで、南アメリカの中でも大豆や小麦などが中心として栽培されている農業国です。最近は貧困対策としてステビアの栽培にも力を入れています。気候は亜熱帯から温帯で、かなり暑い国と言えるでしょう。この国は特段他に原産となるような植物はなく、穀類以外はステビアくらいしかありません。実はパラグアイはかなり貧しい国のため、植物生産や農業を中心としてもいろいろな種類の植物を幅広く栽培することは特に行われていないのです。ただし、これから発展する可能性があるとされ、人々の今後の成長に期待を持たれています。

種まき時期に関しての注意特徴

もし日本で育てるのなら、種まきは5月上旬がいいでしょう。発芽する温度が22度となっておりかなり高いため、これから徐々に暑くなるという時期ではないと発芽しません。挿し木から増やす方法もあり、この場合は6月頃が適しているでしょう。

収穫時期に関しての注意特徴

収穫時期ですが、10月中旬から11月上旬頃が最もステビアが甘くなる時期です。このため、できるだけ甘くしたいのなら花が終わったこの時期が良いでしょう。寒さは0度位までなら耐えられますので、防寒をしておきましょう。

病害虫の特徴

あまり特にこれといった病害虫というようなものはありませんが、茎や葉、つぼみには時にアブラムシが付くこともあります。病害虫対策としては農薬を使うなどの方法もありますので、適切に対処するようにしましょう。

栄養分に関しての特徴

ステビアの最も大きな栄養分は、やはりその甘味料ともなる抽出物でしょう。様々な形で利用されています。また、最近ではその甘味料が糖尿病の進行を抑制するともいわれています。このため、より良い健康効果も期待できるでしょう。

育てるのに必要なアイテムおすすめアイテム

アイテムとしては、ある程度水はけの良い土があるといいでしょう。もちろん露地栽培も可能ですし、鉢植えも可能です。また、肥えた土が好きですので、肥料もしっかり準備するようにしましょう。肥えた水はけの良い土を準備します。

野菜の歴史

かつてはペルーの先住民は避妊に利用したとされていますが、避妊の効果はありません。それ以降にも健康食品や強壮剤として使われてきました。甘味料としては1971年に日本の企業が商品化し、その後食品添加物として認定されています。

おすすめの食べ方料理方法

ステビアの食べ方ですが、残念ながらそのまま食べることはお勧めできません。これは含まれる甘味がとても甘く感じられることがあるためです。大体の場合はシロップとして用います。育てたステビアを乾燥させて煮だしたり水につけたりして抽出液を作り、それを甘味料として使うことが多いものです。とても簡単にできる方法ですが、ステビアは中にはハズレ株と呼ばれる苦味のある個体もありますから、それをうまく避けるようにしましょう。かなり甘いのでダイエットにも良く、体重が気になるけれど甘いモノが食べたい人にもとてもおすすめです。

野菜育て方の注意点まとめ

育て方はそんなに難しいことはありませんが、ある程度温度がないと発芽しません。また、30度以上になると暑さで弱るため、暑くても風通しの良い所においてあげる事が必要です。また、植物としては定期的に水分をあげることや、それなりに肥料を与えることも大事なことになります。途中でそのまま食べてもいいのですが、実際にはシロップやハーブとして使うほうが甘みもとても楽しめます。健康効果もありますから、自分たちで種まきから育てる楽しみや有用に使う楽しみ方もあるでしょう。抽出液の甘さが引き立ち、健康にも美容にも良い植物です。

「キク科」に一致する育て方

  • リアトリス

    リアトリス

    一見キク科の植物に見えない。花は上から下…

    2,530

    0

  • 菊

    品種が多く、一年中花屋の店先を飾っており…

    1,920

    0

  • ガーベラ

    ガーベラ

    太い茎の先端に目の覚めるようなカラフルな…

    1,900

    0

「キク科」に一致するマメ知識

「キク科」に一致するまとめ

カロケファルスの…
カロケファルスの育て方・栽培
カロケファルスは、オーストラリアが原産となっているため、寒さに弱い性質があります。生育には、マイナス3度以上を必要とします。暑さも同様に嫌う傾向にあるので、日な…

育て方ラボ 公式ページさん

27,059view
ダールベルグデー…
ダールベルグデージーの育て方・栽培
ダールベルグデージーを栽培するときの環境として夏と冬にどうするかがあります。この花はあまり寒さに強くありません。しかし日本の冬は適度に越すことができます。霜に当…

育て方ラボ 公式ページさん

9,082view
トレビスの育て方…
トレビスの育て方・栽培
トレビスは日本全国で栽培することができます。日当たりの良い場所を選んだほうが良いですが、半分日陰のような場所でも育ってくれる野菜です。他のキク科の野菜と同様に連…

育て方ラボ 公式ページさん

13,141view
ビデンスの育て方…
ビデンスの育て方・栽培
ビデンスを栽培するにあたって良い環境は日当たりのいいところになります。1年中日当たりのあるところでも構いません。半日陰など一部が日陰になるくらいなら良いですが、…

育て方ラボ 公式ページさん

12,337view

「キク科」に一致する植物写真

この投稿者の他の植物図鑑一覧