• メロンの種類【タカミ】について育て方や情報
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メロンの種類【タカミ】について育て方や情報

メロンの種類【タカミ】について育て方や情報

メロンには赤肉系、青肉系、白肉系の3種類があります。例えばタカミという種類のものは青肉系ですが、果肉は緑色をしており、糖度が15度前後もあります。そして特徴ともいえるあの網模様があるかないかによってもネット系やノーネット系に分けられます。マスクメロンや夕張、アンデスなどにあるのが網で、成長過程で果肉が皮よりも大きくなろうとしてひび割れ、それをカバーしようとしてできたのがコルク層である網なのです。ほとんどがハウス栽培もしくはトンネル栽培で育てられており、マスクメロンなどの高級なものはガラス温室で栽培されています。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

果物分類の特徴

果物分類はウリ科キュウリ属で、メロンが果物か野菜かといわれるのはこの分類にも理由があります。おいしいものを選ぶためのコツはネット系の場合、網目が細かいものを選ぶと良いです。そして皮は均等に色づいていてずっしりと重みがあるものがおいしいです。

原産国の特徴・同様の原産国の果物紹介

原産国は東アフリカや中近東の辺りです。果物はパパイヤやパッションフルーツ、グアバ、チェリモアなどがあります。チェリモアはバターのようなねっとりとした白色から薄クリーム色の果肉をしています。味はミルクと砂糖、そして卵を混ぜたようなミルクセーキに似た味がすることから、森のシャーベットやアイスクリームの木と呼ばれることもあります。カシューナッツもありますが、ナッツの上部にはカシューアップルと呼ばれる果実がなります。皮からはまるでアップルやパイナップルのような香りがします。生のままですと渋みがありますので、ジュースやジャムにされることが多いです。

種まき時期に関しての注意特徴

種まきの時期は4月から6月の半ば頃までに行うのがおすすめです。土が酸性ですと成長しにくいので、酸性の土の場合は石灰でよく耕して種まきするのがコツです。種は発芽しにくいので一晩水につけておきます。寒さには弱いですから常に25度ほどを保てるようにするのがコツです。

収穫時期に関しての注意特徴

収穫時期は開花から4、50日たった頃で、収穫する10日ほど前から水やりを控えめにすることで糖度が増し、裂果も防ぐことができます。完熟している目安は果梗の毛がなくなり、わずかに芳香が感じられるようになっていることです。

病害虫の特徴

気をつけるべき病害虫は、病気はうどんこ病やべと病、つる割れ病などで、害虫はアブラムシやハダニです。つる割れ病とは気温が高くなる頃に日中になると葉がしおれて、下葉からどんどん黄色くなってやがて枯れてしまうという病気です。

栄養分に関しての特徴

栄養分はカリウムがとても多く、100g中に350mg、βカロテンも豊富で赤肉メロンであれば3600mcgも含まれているとされています。豊富なカリウムは高血圧や動脈硬化の予防に効果的なので、血圧などが気になってる方は積極的に食べると良いでしょう。

育てるのに必要なアイテムおすすめアイテム

栽培するにあたってあると便利なアイテムはビニール製のホットキャップです。これは苗の植え付けをした時に保温のために土の上にかぶせておきます。水やりは苗の周囲に少しだけあけてある穴から与えるようにしましょう。

果物の歴史

メロンの歴史は古代エジプトや古代ギリシャの時代にまでさかのぼることができます。ヨーロッパで栽培されるようになったのはそれよりずっと後の14世紀から16世紀に入ってからで、理由としては暖かい地域でしか栽培することができなかったからです。

おすすめの食べ方料理方法

タカミなどのメロンのおすすめの食べ方はそのままカットしたものを食べるのがおいしいですが、フルーツポンチにするのも楽しめてよいでしょう。メロンの果肉をくりぬいてしまった皮部分を器にすると、よりフルーツポンチらしさを表現することができます。摘果したメロンを使って生ハムとあわせればオシャレなサラダを作ることも可能です。メロンの甘みと生ハムのしょっぱさが抜群の相性となっています。他にもシャーベットにしたり、半分にカットしたメロンの果肉部分を少しだけくりぬき、そこに牛乳を注いで食べるという食べ方もおいしいです。

果物育て方の注意点まとめ

1990年に生まれたタカミなど果肉がかためで日持ちしやすいタイプなどもあるメロンですが、栽培する時にはアブラムシやハダニなどの害虫はもちろん様々な病気にも注意しなければいけません。また種から苗の状態になり、土に植える時にはビニールのホットキャップを施すことで暖かい地域で育つこの果物の保温をするために役立ちます。種から育てる時にはそのままでは発芽しにくいので一晩水につけてから種をまくのが良いです。酸性の土の場合は石灰をよく混ぜてからまくようにしたほうがよく育ちますので、土の調整はきっちりしておくのがおすすめです。

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