• バラの種類【バレリーナ】について育て方や情報
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バラの種類【バレリーナ】について育て方や情報

バラの種類【バレリーナ】について育て方や情報

バレリーナはハイブリッドムスクのバラで樹形は半横張り性で剪定をせずに育てると2メートルにもなります。一重咲きで平たく、花弁の先は濃いピンク色、中心に行くほど白っぽい色になります。直径は約3センチほどですが、房咲きとなりボリュームのある付きのため満開時の迫力は見ごたえがあります。持ちがよく長期間楽しめるのも特徴で終われば赤い実が付き、秋まで楽しむことができます。修景用ばらとしても用いられることがある丈夫で病気になりにくい育てやすい強健さが魅力です。可憐な姿のため人気があり、日本でもよく見られる品種です。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

植物分類の特徴

バレリーナの植物分類の特徴としてはバラ目バラ科の真正双子葉植物に当たり、その中でも 真正バラとなります。近い分類の植物としてはマメ目、ウリ目、ブナ目などがあります。バラは大変品種改良が盛んな植物でその数は数万を越えるともされています。

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

バラの原産国は、中近東、イラン、アジア周辺、東アジア付近と言われており、そこからヨーロッパに広まり盛んに品種改良されるようになり、植物の中でも最も多様な品種となり、現在では世界中に広がっています。特にフランスやイギリスでの品種改良は現在でも大変盛んになっています。古くはメソポタミアやバビロンの宮殿で栽培が盛んに行われていましたしアフリカでは3500万年前の化石も見つかるなどその歴史の古さを物語っています。同様の原産国の植物としてはクレマチスやモロヘイヤ、メロンなど現在も愛好されている様々な植物や野菜があります。

同時期に開花する花の種類や特徴

バレリーナの開花時期は5月から6月にかけてですがつる性の強いものは4月から咲くこともあります。同時期に開花する植物としてクレマチスが有名です。特につる性のクレマチスはフェンスなどに誘引してコンパニオンプランツとして楽しまれています。また、ジキタリスやルピナスなどの背の高い多年草の植物はボーダーガーデンに合わせて使われています。日陰にもつよいアスチルベ日当たりの確保が難しい庭でも爽やかにまとめてくれイングリッシュガーデンに欠かせないコンパニオンプランツです。また宿根バーベナ、アグロステンマ、都忘れなども同時期に開花して合わせやすい植物です。

花言葉を使う時のサンプル

バレリーナの花言葉は「やんちゃ」、「残業しない」というユニークなものです。小さな男の子へのブーケのプレゼントや、仕事に頑張るビジネスマンへのブーケに最適な花言葉と言えるでしょう。可愛らしい姿にひったりなユニークなニックネームです。

花・植物についてのコメント

育て方は基本的に強健種なので初心者の方でも育てやすい品種です。日当たりが悪いところでは若干色が薄くなりますが、きちんと育ち咲かせることができるので、半日陰の庭でも育てることができます。かわいい花はもちろんですが、その後に色づく赤い実もこの植物の大きな魅力になっています。刺が少なく、扱いやすいので、子供やペットがいるご家庭でも容易に栽培することができ、地植えでも鉢植えでも十分成長しますので、ベランダでのコンテナガーデンとして楽しまれる方も多くいらっしゃいます。その姿がくるくるとチュチュを翻して踊るバレリーナに似ていることから名付けられました。

簡単な育て方・栽培方法

基本的に半つる性で伸ばして育てることができる品種ですが、強選定にも十分耐えるのでコンテナガーデンで育てる場合や樹高を抑えて育てたい場合は1月頃に枝を切り詰めることが可能です。長く伸ばして育てればアーチやフェンスにも誘引できる多目的に使える品種と言えるでしょう。肥料はシーズンの前に液体肥料と遅効性の固形肥料を与えます。

この植物に関してのまとめ

バレリーナの魅力は小型でもつる性の植物としても育てることが出来る多様性です。切り詰めることで四季咲きとして秋にも花を楽しむことが出来るケースがあります。コンテナでも地植えでも育てることができ、その強健さからベランダガーデンや、半日陰のガーデンでも育てることができるのが魅力です。シーズンのあとは赤く小さな実がつくので、秋まで楽しむことができ高い人気を集めています。基本的に1日3時間日光が当たれば咲かせることができ、害虫が付きにくい品種なので薬剤散布もいらないケースがあり、初心者でも育てやすい品種です。

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