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セリについて育て方や情報

セリについて育て方や情報

セリはセリ科に属する植物で、多年草になります。日本全国に自生しており、湿気を多く含んだ土壌を好むため、河川の水際などで多く見ることができます。古くから食用として使用されていたため、栽培も昔から行われてきました。現在もスーパーの野菜コーナーなどで一年中見かけることができ、私たちにとっても身近な存在です。見た目はミツバとよく似た形状ですが、葉の数が5枚であるのが特徴です。ひとつの場所から競り合って生えている様子から、この名前が付けられたとされています。春の七草のひとつであり、お正月近くに七草粥の材料として食べられることでも有名です。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

原産国についてですが、セリは日本が原産国となります。今では野菜大国と言われる日本ですが、実は現在食べられている野菜のほとんどは外来種であり、日本古来の野菜は20種程度とされています。その中で、数少ない日本原産の食用植物のひとつと言えます。湿気のある土壌に生え、水田や河川の近くで見かけることができます。他に日本が原産となる植物としては、ウド、ヤマイモ、ミツバ、ワサビ、ミョウガ、ジュンサイ、タデ、フキ、サンショウなどが挙げられます。どれも、適度に温暖な環境、かつ湿気のある日本特有の気候で自生できる植物です。

同時期に開花する花の種類や特徴

セリは多年草で、春頃から新葉をつけ始め、夏の終わりから秋の初めにかけて、小ぶりの白い花を数多く咲かせます。草丈はおよそ20センチ程ですが、開花の時期になると70センチ程度までの丈になります。多年草の植物は自生している期間が長いことからも、おおよその気候に耐性があるのが特徴のひとつです。同様の時期に開花する植物としては、キキョウ科の植物やキク科、ユキノシタ科やツリフネソウ科、ナデシコ科、ベンケイソウ科、リンドウ科などの植物が挙げられます。尚、咲く場所の気候や標高などによっても開花時期は多少違ってきます。

花言葉を使う時のサンプル

セリの花言葉としては、清廉で高潔、貧しくても高潔、清廉潔白などが挙げられます。清い心を持ち、物欲に支配されない心を表しています。セリは白い花を咲かせることからも、白色を持つ植物に多い清らかさを表した意味合いを持っています。

花・植物についてのコメント

植物は私たちの心を癒し、リラックスさせてくれる働きをもっています。まずはその香りですが、ハーブティーなどのように紅茶に入れることで、植物の様々な香りを楽しむことができます。アロマにもハーブの香りが使用されており、同様にリラックス効果を発揮してくれます。また、オイルやクリームの材料の一部として使用され、肌や髪に塗ることで良い効果が得られるとする商品も数多くあります。更には香りや成分だけでなく、観葉植物のようにその空間にあるだけで、私たちの心を落ち着かせてくれる効果もあります。植物は私たちの生活に密接で、欠かせないものとなっているのです。

簡単な育て方・栽培方法

セリの育て方についてですが、セリは種や苗から栽培することができます。暑さに弱いため、直射日光のあたる場所を避け、半日陰や日陰で栽培するようにしましょう。 また、湿気のある土を好みます。乾燥にも弱いため、水受けには常に水がある状態を保ち、乾燥しないよう気を付けましょう。 多年草であるため毎年収穫することができ、寒さに強いため冬の時期からでも収穫は可能です。

この植物に関してのまとめ

セリについてのまとめです。セリは昔から日本に自生している植物で、外来種の野菜が多い日本の中では、貴重な日本原産の食用植物です。多年草の植物で、乾燥に弱く、湿気のある場所を好むため水田や河川の近くでよく見かけられます。私たちの食生活の中でも身近な存在で、一年を通してスーパーの野菜コーナーなどで購入することができます。春の七草のひとつとしても知られることから、お正月の七草粥の材料としても有名です。自宅での栽培も可能です。自分で育てる際には、直射日光と乾燥に注意するようにすれば、初めてでもそこまで育てるのに難しいことはないでしょう。

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