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カッコウアザミの種類【アゲラータム】について育て方や情報

カッコウアザミの種類【アゲラータム】について育て方や情報

カッコウアザミとは、別名アゲラータムとも呼ばれる花の一種で、淡く爽やかな印象の青色が特徴的な品種です。ふわりとした軽やかな質感を持っており、様々な品種との相性が良いためプランターや花束に広く使用されています。カッコウアザミは植物としても強く丈夫で、美しく咲いている期間も長く、さらにたくさんの蕾をつけるため非常に見ごたえもあります。品種によって高さや色が異なり、世界中様々な地域で自生しています。日本ではアゲラータムの中でもカッコウアザミやオオカッコウアザミが広く栽培され、様々な用途に使用されています。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

植物分類の特徴

キク科のカッコウアザミ属に植物分類される花で、学名としてはアゲラータム属と呼ばれることもあります。キク科の植物は通常日照時間に応じて開花するものが多いですが、カッコウアザミの場合は気温に影響を受けます。

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

カッコウアザミは、もともとは熱帯アメリカ地方が原産の植物です。メキシコやペルーが原産国とされており、現在でもこの地方では野生種が大きく成長することも珍しくありません。メキシコではキク科の植物が広く存在しており、国を象徴する植物としてダリアが指定されています。気候は年間を通して気温が高く、乾季と雨季にはっきり分かれているのが特徴です。メキシコ原産の植物としては、日本でも秋の風物詩となっているコスモスやポインセチア、贈答用としても欠かせないランなどが挙げられます。また、チョコレートの原料としても知られるカカオもこの地方原産です。

同時期に開花する花の種類や特徴

カッコウアザミは、自然に開花させる場合は5月下旬から11月にかけて長く楽しむことができます。気温が15度以上あれば生育が順調に進むため、春から秋にかけてが最盛期という事になります。このように長い期間開花する植物としては、他にマリーゴールドが挙げられます。マリーゴールドは大ぶりの華を咲かせるキク科の植物で、寒さに弱いですが暑さには強いため、気温の低い時期以外は綺麗な華を咲かせてくれます。こんもりとした存在感と鮮やかな色合いが印象的で、見栄えが良いため結婚式やパーティーなど華やかな場所でも盛んに用いられています。

花言葉を使う時のサンプル

花言葉には、信頼や安らぎ、幸せを得ることや永遠の美などが込められています。相手を信頼しているという意味はもちろん、自分を信頼して欲しい時にも同じように使うことができます。また、独立を表す意味もあるため、起業祝いなどにも最適です。

花・植物についてのコメント

カッコウアザミは、メキシコ原産の多年草で、同じ植物分類には約60種ほどの品種が属しています。日本に伝わったのは明治時代に入ってからで、日本の冬は寒すぎて越せないために一年草として栽培されることがほとんどです。現在ではカッコウアザミそのものの栽培はあまり多くなく、オオカッコウアザミという品種が栽培と流通の大部分を占めています。アザミのような独特の形と、クリアブルーの美しい色が印象的で、華は密集して咲く性質があります。基本的にはこのようなブルー系の色が多いですが、園芸用に開発された品種の中には赤やピンク、白など様々なバリエーションがあります。

簡単な育て方・栽培方法

暑さに強いため、霜が降りるくらいの時期まではあまり世話をしなくてもしっかり成長してくれます。育て方としては日光がよく当たり、水はけのよい場所を選んで種まきをすれば、特に肥料などをやらなくても構いません。庭に植える場合はほとんど水やりも必要なく、鉢植えの場合は毎日ではなく表面が乾いて来たら十分に与える程度に留めましょう。

この植物に関してのまとめ

カッコウアザミの栽培に関するまとめですが、まず3月の暖かい気候になってきたら種まきを行い、発芽して本葉が数枚出てきたら広い場所へ植え付けるようにしましょう。今年のものから親として種を取ることもできますが、個体差が大きく来年も同じように綺麗に咲いてくれるとは言い難いので、できれば園芸店などで種を購入したほうが良いでしょう。発芽に必要な温度は20度から25度程度と高めなので、気候が安定しないうちは種まきを見合わせた方が安心です。主な世話は混み合った部分を剪定する程度で、ほとんど手を掛けなくても問題ありません。

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