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ゴールデンクラッカーについて育て方や情報

ゴールデンクラッカーについて育て方や情報

ゴールデンクラッカーはキク科の常緑低木の一種で、具体的にはバージネウスという品種に当たります。まるで松のように細くとがった枝や葉が特徴で、その先端に鮮やかな黄色の華をたくさん咲かせます。大きさは約1cmほどで、数多く咲く上に花弁の間隔が広いため、まさしくクラッカーが弾けたような見た目をしています。このように咲き誇る姿からゴールデンクラッカーという名前が付けられており、愛らしい姿で高い人気を集めています。鉢植えや庭植えで栽培することができ、鉢植えのものは50cmから1mほどですが、庭植えの場合は数mと大きく成長することもあります。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

植物分類の特徴

ゴールデンクラッカーは、植物分類上キク科の仲間として指定されています。その中でもユリオプス属に属しており、同属として約95品種が数えられています。よく知られている同属の品種では、デイジーなどが挙げられます。

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

ゴールデンクラッカーは、南アフリカが原産国として知られています。南半球にあるアフリカは日本と季節が逆で、10月から3月の夏季と4月から9月の冬季に分かれています。広い国土を有しているため気候は様々ですが、1年中温暖で降水量の少ない地方がほとんどです。乾燥地帯が多いため、水が少なくても生育が可能な植物が多く分布しています。日本では見かけないような乾燥地帯に適した植物の原産地となっており、ツルバキアやクレオメ、ゴールデンリリーなど珍しい植物の他、世界各国で親しまれているガーベラなどの原産地にもなっています。

同時期に開花する花の種類や特徴

ゴールデンクラッカーは、1月から5月にかけてが開花時期となります。同じような時期に咲かせる品種としては、マーガレットが広く知られています。ゴールデンクラッカーと同じキク科の植物で、原産地も同じアフリカ地方となっています。ヨーロッパでは古くから恋占いに利用され、日本でも流行した時期がありました。鉢植えに適したサイズから、1mを超えるような大ぶりのものまで様々な品種が存在しています。白色がポピュラーですが、他にも黄色やオレンジ、ピンクなど数多くの色を楽しむことができます。基本的に一重咲きですが、品種によっては八重咲きやポンポン咲きもあります。

花言葉を使う時のサンプル

ゴールデンクラッカーの花言葉には、心躍るという意味や美しい日々、祝福や明るい愛、開放感など明るい雰囲気の言葉が揃っています。華が咲く様子や見た目から付けられたものが多く、お祝い用として贈るのに適しています。

花・植物についてのコメント

ゴールデンクラッカーは、主に冬になると流通し始めます。アフリカ地方原産ですが寒さには比較的強く、0度以上あれば生育には問題ありません。霜やあまりに寒い風に当たり続けると枯れてしまいますが、日本であればほとんどの地域で地植えで育てることができます。冬場に0度を下回るような寒冷地では、外に放置せず室内に入れてあげるようにしましょう。もともと乾燥地帯に分布している植物なので、ジメジメした環境には弱く、水をやり過ぎると枯れてしまうので注意しましょう。日本では梅雨や夏の高温多湿時期に枯れることが多いため、この時期は水やりを控えておいてください。

簡単な育て方・栽培方法

寒さに強く乾燥を好むので、庭に植えた後は放置していても構いません。真夏の日差しを直接受けると弱ってしまうので、直射日光が当たらないように屋根を付けたり、日陰に入れてあげてください。冬も屋外で越冬可能ですが、0度以下になる地方は屋外では育てないほうが良いでしょう。枝が伸びすぎてきた場合は、不要な部分を切り落としても問題ありません。

この植物に関してのまとめ

ゴールデンクラッカーの育て方のまとめとしては、まず9月から10月頃になったらプランターや庭などに植え替えを行います。暑さにあまり強くないので、種まきを行う場合は真夏を避け、秋になってから行うようにしましょう。水はけが悪いとすぐに根腐れを起こして枯れてしまうため、プランターで育てる場合は水が残ることの無いよう、受け皿などは使わないようにします。他がかからない品種なので、うっかり放置していると気付いた時には1m以上に成長していることもあります。この場合は小さく戻すことはできないので、夏前に思い切って剪定し、葉を数枚残して挿し木するようにしましょう。

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