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コヒルガオについて育て方や情報

コヒルガオについて育て方や情報

【コヒルガオ】はヒルガオの近縁植物で、ヒルガオと比較して全体的に小さいためこのような名前が付いています。別名として「アメフリアサガオ(雨降り朝顔)」・「ハタケアサガオ(畑朝顔)」・「ヘビアサガオ(蛇朝顔)」などとも呼ばれています。アサガオは観賞用として栽培されているのに対し、コヒルガオは観賞用として栽培されることはほとんどなく、雑草として扱われることが多いです。ただし、八重咲きの園芸種は観賞用として栽培されることもあります。夏になると、直径約3cm~4cmの薄いピンク色の漏斗(ろうと)形をした可愛らしい花を咲かせます。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

植物分類の特徴

コヒルガオの植物分類の特徴は、ナス目・ヒルガオ科の植物で、ヒルガオの近縁種にあたります。つる性の多年草で、毎年地上部分が枯れてしまいます。しかし、地下茎は休眠し春になると徐々につるを伸ばし、夏になると花を咲かせ繁殖します。アサガオとは異なり、一般的には雑草として扱われます。

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

コヒルガオの原産国は、インドや中国、東南アジアとされており、日本には本州や四国、九州などに広く分布しています。繁殖力が強く、日当たりの良い場所や道端などでよく見かけることができます。まれに結実することもありますが、主に地下茎を伸ばすことで繁殖していきます。この植物の類似したものに「セイヨウヒルガオ」がありますが、この植物はヨーロッパが原産で、主に南・北アメリカ、オセアニア、アジア、アフリカに分布しており、園芸用として栽培されています。しかし、この品種も成長がとても早く繁殖力も強いため、しばしば雑草扱いをされることが多いです。

同時期に開花する花の種類や特徴

コヒルガオの開花時期は5月~8月ごろで、同時期に開花する植物には近縁種の「ヒルガオ」が6月~8月、園芸用として親しまれている「アサガオ」が平野部や屋外では6月~9月、「ペチュニア」が3月~11月、ヒマワリが7月~8月などとなっています。この植物が咲く時期は、初夏から真夏にかけてであるため、同じヒルガオ科のアサガオや同じナス目のペチュニアなどが同時期に咲きます。コヒルガオはヒルガオよりも多少長く咲くのも特徴の一つです。園芸用のペチュニアは様々な品種があるため、咲く時期がこの植物よりも長くなっています。

花言葉を使う時のサンプル

コヒルガオの花言葉は「絆」です。サンプルとしては「○○さんとは、新人の頃から共に励まし合い、切磋琢磨してきたかけがえのない存在です。○○さんにはこれまでたくさんの思い出をもらいました。感謝の気持ちと、私達の友情がこれからも変わらないことを願って、コヒルガオの花言葉『絆』を贈ります」友人の誕生日や結婚式などにおすすめです。

花・植物についてのコメント

コヒルガオと同じセイヨウヒルガオ属の「コンボブルス」は、数少ない園芸種の一つです。野生種の色は薄いピンク色ですが、園芸種では青紫・白・青など、様々な色があります。直径はコヒルガオと同じ3cm前後となっています。園芸種では、一年草のものや常緑の多年草、半耐寒性を持ったもの、低木状に生長するものなど様々です。海外にも自生しているこの植物が登場する逸話などもあり、ハワイには神話として古くから知られ、グリム童話では「聖母マリアのグラス」という話もあります。グリム童話においては、聖母マリアがヒルガオの中にワインを注いで飲んだことから、現在でも「聖母マリアのワイングラス」という別名が付けられています。

簡単な育て方・栽培方法

この植物の簡単な育て方としては、日光を好むため、日当たりの良い場所に、腐葉土などの有機肥料をたっぷりと土に混ぜ込んで植え付けます。水はけが悪いと生長しないので注意しましょう。水やりは土の表面が乾いたときにたっぷりと与え、春~初夏の生育が盛んな時期には、月に1回~2回のペースで液体肥料を水代わりに与えます。園芸種には一年草と多年草があるので必要に応じて品種を選ぶと良いでしょう。

この植物に関してのまとめ

コヒルガオのまとめとしては、ヒルガオよりも小さな花を咲かせる植物ですが、アサガオのような園芸種として栽培されることはほとんどなく、その生育の旺盛さから一般的に雑草として扱われることが多いです。しかしながら、ヨーロッパ原産のセイヨウヒルガオの中には、園芸種として品種改良された「コンボブルス種」があり、そのいくつかは観賞用として栽培されています。この植物はつる性の多年草で、地上部分は秋から冬にかけてかれてしまいますが、園芸種の中には常緑の多年草の他に一年草などもあります。またつる性ではなく、低木のように上へと成長するものもあります。

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