• ツルウメモドキについて育て方や情報
  • View数View数3,471
  • SCORESCORE1214.85
ツルウメモドキについて育て方や情報

ツルウメモドキについて育て方や情報

ツルウメモドキは、ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉つる性木本です。学名はCelastrus orbiculatusです。漢字では蔓梅擬、または別名として蔓擬(ツルモドキ)とも呼ばれています。名前の由来は諸説ありますが、ツル性でウメモドキに似ていることからツルウメモドキと呼ばれています。ウメモドキという名前から梅(ウメ)と関係があるようにみえますが、ウメモドキ自体はモチノキ科モチノキ属落葉低木です。葉などが梅に似ているいることからウメモドキと呼ばれています。ツルウメモドキ、ウメモドキともに赤い果実が特徴です。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

植物分類の特徴

ツルウメモドキの植物分類は被子植物のニシキギ目ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉つる性木本です。ニシキギ科に属する植物はツルウメモドキのほかに、ニシキギ、マサキ、ツルマサキ、マユミ、ツリバナなどがあります。庭木などでよく見かけます。

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

原産国は日本、朝鮮、中国というアジア系で自生する植物です。日本全域でよくみかけられます。同様の原産国の植物としてニシキギがあります。ニシキギはニシキギ科ニシキギ属の落葉低木です。学名はEuonymus alatus、漢字では錦木となります。おもに山林などで自生します。高さは2m~3mの低木です。5月、6月の時期には、淡い緑色の小さい花を咲かせます。秋になると熟した実が裂け、赤橙色の仮種皮が現れます。ニシキギは紅葉が美しいことで有名でニッサ・シルバチカ、スズランノキと並び世界三大紅葉樹のひとつです。

同時期に開花する花の種類や特徴

同時期に開花する植物として、名前の由来ともなっているウメモドキがあります。ウメモドキは、モチノキ科モチノキ属の落葉低木です。学名はIlex serrata、漢字では梅擬となります。原産国は日本です。おもに山野などの日当たりがよく湿気のある土壌で育ちます。高さは2m~3mの低木です。5月、6月の時期に、淡い紫色の小さい花を咲かせます。秋になると丸い赤い実となり、葉が枯れても赤い実は保つので長期間鑑賞用として親しまれています。赤い実には発芽抑制物質が含まれ、鳥に食べられて排泄されることによって発芽するといわれています。

花言葉を使う時のサンプル

花言葉は「大器晩成」、「開運」、「強運」という縁起がいい花言葉です。ツルウメモドキをちょっと活けておくだけでも運気があがりそうな植物です。ポストカードなどにしてプレゼントしても喜ばれるかもしれません。

花・植物についてのコメント

ツルウメモドキは5月、6月の時期に、葉の脇に黄緑色の小さな花を咲かせます。秋になると小さな緑色の丸い実がなります。この緑色の実が熟すと黄色の実に変わります。そして、熟した黄色の実が3つに裂け、赤い仮種皮が現れます。黄色と赤の果実の色彩が美しいことから、鑑賞用として親しまれ、庭木、盆栽、鉢植え、いけばな、インテリアなどで利用されています。葉は秋には黄葉して落ちてしまいますが果実は枯れることなく色彩を保つので装飾用としても好まれ、クリスマスの時期はツルの特性を活かしてクリスマスリースとしてもよく利用されます。

簡単な育て方・栽培方法

山野に普通に自生している植物なので暑さ、寒さに強い植物です。育て方として、特に土質は選びませんが日当たりがよく、水はけがいい土壌が適しています。水やりは土の表面が乾いたら水をたっぷりやり乾燥しないようにします。ほかの植物にからまりながらどんどん成長していくので、ツルが伸びすぎたときには枝を落とすなどの剪定をします。

この植物に関してのまとめ

まとめとして、赤い実が特徴の植物ですが、赤い実がつくのは雌木で、雄木には実がつきません。ツルウメモドキは雌雄異株で、雄木と雌木があります。購入するときには注意しましょう。ツルをからませてどんどん育っていくので時には剪定が必要となります。剪定した枝をまた挿し木として利用することができるので、育てやすい植物です。その特性を生かし、海外ではツルウメモドキは森林の緑化対策として採用されています。ただ、森林の周囲環境によっては野生化されツルが伸びすぎい、森林がツルで覆われてしまうということが問題視されています。

「ツルウメモドキ」に一致する育て方

「ツルウメモドキ」に一致するマメ知識

「ツルウメモドキ」に一致するまとめ

ツルウメモドキの…
ツルウメモドキの育て方・栽培
ツルウメモドキはおもに盆栽などの観賞用や生け花やフラワーアレンジメントの花材として栽培されています。実が枝から落ちにくいので、長い期間楽しむことができるため人気…

育て方ラボ 公式ページさん

29,645view

この投稿者の他の植物図鑑一覧