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フウセントウワタについて育て方や情報

フウセントウワタについて育て方や情報

フウセントウワタはリンドウ目ガガイモ科の植物でフウセンダマノキとも呼ばれます。名前の通り風船のような果実を付けるのが特徴です。初夏には枝から下向きに小さな乳白色の花をたくさん咲かせますが、その後に結実する果実のほうが観賞の対象になります。原産の南アフリカでは多年草ですが、日本では春まきの一年草として扱われます。これはそれぞれの国の気候の違いによって日本では越冬できないからです。日本でも地域や室内で育てることで越冬することができます。果実は実ったものを鑑賞するだけでなくドライフラワーなどにして楽しむこともできます。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

植物分類の特徴

フウセントウワタの植物分類はリンドウ目のガガイモ科です。ガガイモ科には熱帯や亜熱帯に多く分布する双子葉植物が多いです。乾燥地帯に自生するサボテンのような多肉植物もあります。草本や低木でつる性の植物が多いです。

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

フウセントウワタの原産国は南アフリカです。南アフリカは南半球にあるので日本とは季節が逆転します。一年を通じて温暖で乾燥気味の気候です。安定した気候から南アフリカでは越冬できますが、季節での寒暖の差が激しい日本では冬を越えられず一年草として扱われます。温暖で植物にとってすごしやすい気候ということもあり美しい花を咲かせる品種が多くあります。淡い色のアフリカンデイジーやサマースカーレットワトソニアなど観賞用としても人気が高い植物が自生しています。乾燥地帯ではサボテンのような多肉植物も多く自生しています。

同時期に開花する花の種類や特徴

フウセントウワタの開花時期は6月から7月の初夏にかけてです。同じ時期に咲く観賞用の植物としてはアジサイやコチョウランなどがあります。フウセントウワタの観賞に適した時期は果実の実る8月から10月にかけてなので、一緒に育てる植物はその時期に開花する植物が適しています。有名な植物としては菊があります。桜と並んで日本を代表する植物です。普通に栽培した場合の開花時期は9月から11月ですが、農家では栽培方法を調整しているので一年中出荷されています。同じキク科のコスモスも観賞用として人気が高く、広く出回っています。

花言葉を使う時のサンプル

フウセントウワタの花言葉には隠れされた能力、いっぱいの夢と2種類あります。どちらも果実に由来したような希望の溢れる言葉です。贈り物にする場合は果実を切り花やドライフラワーなどにしたものが適しています。

花・植物についてのコメント

フウセントウワタは何よりも名前の由来にもなっている風船のような見た目の果実が特徴的です。果実の表面には突起物がありますが、サボテンなどのトゲと違い柔らかく触っても問題ありません。熟した果実からは中から綿毛のついた種がでてきます。茎を傷つけたときにでてくる白い汁には毒性があるので、目などに入らないように注意が必要です。これはフウセントウワタだけでなくガガイモ科全般が持つ特徴なので、それらの植物を扱う場合は気をつける必要があります。属名はゴンフォカルプス属とも呼ばれ、ギリシャ語で棍棒、果実という意味でその形に由来する属名です。

簡単な育て方・栽培方法

耐寒性が低いという欠点がありますが育て方は簡単な植物です。種まきは4月に行い、植え付けや植え替えの場合は5月から6月に行います。6月の中旬頃から咲き始め、ドライフラワーなどにも適しています。日本の気候では基本的に冬を越すことができませんが、鉢植えにして秋に切り戻しをして室内で育てることで、越冬することができます。

この植物に関してのまとめ

フウセントウワタについてまとめると独特の見た目を初心者でも楽しむことができる観賞用の植物です。少し工夫すれば冬を越して毎年楽しむことができるので育てがいがあります。ドライフラワーとして保存することもでき、いろいろな楽しみ方ができます。花言葉もポジティブなものなので贈り物などにすることもできます。フウセントウワタの名前で流通しているのはフルティコサスとフィソカルパスという2種類の植物ですが同じ属にはおよそ100種類の植物があります。簡単に育てられる植物ですが茎から出る液体には毒があるので注意が必要で、手に付着した場合はすぐに手を洗う必要があります。

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