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レティクラツム・オウァリウムについて育て方や情報

レティクラツム・オウァリウムについて育て方や情報

レティクラツム・オウァリウムは鮮やかな黄緑色や緑色の葉が瑞々しくて美しい印象の植物で、和名は「ルリハナガサモドキ」です。葉脈の筋がはっきり見えるのが特徴的で、花は白くて中央部分がピンク色や鮮やかな赤色に染まっています。蘭とよく似た形をしていて小さくたくさんまとまって咲くので見た目が美しく、温室や商業施設の中で観葉植物として育てられていて、南国リゾートのような気分を演出してくれます。常緑で、葉の色合いの濃淡を一年中楽しむことができるので暖かい地方では庭木としても人気があり、あちこちに植えられているのを見かけます。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

植物分類の特徴

レティクラツム・オウァリウムの植物分類はキツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属(プセウデランテマム属)で、常緑の小低木です。成長しても高さは1メートル程度なので管理がしやすく、大木に育つことはありません。

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

レティクラツム・オウァリウムの原産国はメキシコと言われていて、南太平洋の熱帯地方でも頻繁に見かける植物です。同じ地域ではシュロやナツメヤシ、ココヤシなどヤシ科の植物や、ハイビスカス、蘭、アフェランドラ、アロエ、ウチワサボテン、クジャクサボテン、グアバ、サトウキビなど温暖な気候を好む植物が育ちます。一年中温度や降雨量が安定していて極端な寒さや乾燥などがないので常緑の植物がほとんどで、水分を蓄えることができるので長期間雨が降らない時期があっても自力で生息し、野山や道端で自生している植物もたくさんあります。

同時期に開花する花の種類や特徴

レティクラツム・オウァリウムは8月から10月にかけて開花しますが、熱帯地方では一年中鑑賞することができます。同時期には日本特有の植物ならキクやハギ、ヒガンバナ、キンモクセイ、コスモス、エキゾチックな植物ならアメリカデイゴ、アラマンダ、ウキツリボク、ケイトウ、サルスベリ、ハイビスカス、ブーゲンビレアなどが見られます。この時期に鑑賞できる植物は色鮮やかで香りが強く、比較的長期間咲き続けるのが特徴で、数週間から1ヶ月近く見ることができるので開花時期を逃してしまうことがなくゆっくりと時間をかけて楽しめます。

花言葉を使う時のサンプル

レティクラツム・オウァリウムの花言葉は「友情」です。小さくても個性的で可愛らしい花がたくさんまとまって咲くので、友達とのつながりを大切にしたいときやみんなが一丸となって何かを成し遂げたいときのシンボルとして使われます。

花・植物についてのコメント

レティクラツム・オウァリウムは暖かい地方では道端や野山などいろいろな場所に自生していて一年中見られる植物なので、ハワイや東南アジア、中南米などを旅行するといつでも鑑賞することができるため、レティクラツム・オウァリウムを見ると海外旅行の思い出を連想する人が多いエキゾチックな植物です。高さは1メートルに満たずコンパクトなので道路脇に植えられていたり、葉の色が鮮やかで美しいのでホテルのロビーや入り口、ショッピングセンター内など屋内の観葉植物として鉢植えにして飾られていることもあり、通年楽しめる便利な植物です。

簡単な育て方・栽培方法

南国の暖かい地域では問題なく簡単に育てられるレティクラツム・オウァリウムですが、日本では沖縄などを除いては温室栽培が必要で、育て方が難しい植物です。温度や湿度を一定に保って一年中安定した気候に置くことができれば本州や寒冷な地域でも室内で育てることが可能ですが、水の与えすぎや乾燥などには注意が必要です。

この植物に関してのまとめ

レティクラツム・オウァリウムについてまとめると、熱帯地方や温暖な地域では簡単に育てることができて一年中楽しめますがそれ以外の地域では専用の温室を用意したり熱帯植物園など特殊な環境が整った施設がないときれいに咲かせたり品質を一定に保つのが難しい植物だと言えます。リゾート地を思わせるような黄緑や鮮やかな緑が美しい常緑の植物なので室内で観賞用に育てるにも適していて、蘭に似た小さくて赤やピンクのアクセントが入った花はとても美しいので開花したときの喜びは特別です。育てるのが少し難しいので手入れを怠らないようにして大切に管理をすれば長く楽しめる植物です。

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