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トウワタについて育て方や情報

トウワタについて育て方や情報

トウワタ(唐綿)は、キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)トウワタ属の多年草です。黄色とオレンジ色の色彩が特徴の植物です。学名はAsclepias curassavicaです。名前の由来は諸説ありますが、種子に綿毛がついていることからきている、といわれています。学名のAsclepias curassavicaから、別名アスクレピアスとも呼ばれています。本来は毎年、咲かせることができる多年草ですが品種によって耐寒性があるもの、とないものがあります。日本では耐寒性がない品種がおもにでまわっているので一年草といわれています。

※植物図鑑の画像は無断でご利用いただけません

植物図鑑内容

植物分類の特徴

トウワタの植物分類は被子植物のキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)トウワタ属の多年草です。トウワタ属の植物は、ほかにヤナギトウワタ、オオトウワタ、アスクレピアス・インカルナータ、フウセントウワタがあります。

原産国の特徴・同様の原産国の植物紹介

原産国は南北アメリカ、熱帯アフリカ、アジアなどの熱帯地域です。おもに山野に生息し、鑑賞用として利用されています。同様の原産国の植物としてフウセントウワタがあります。キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)フウセントウワタ属の多年草です。学名はAsclepias physocarpa、またはGomphocarpus。漢字では風船唐綿となります。別名、フウセンダマノキ。別名からも形状がとおり、風船玉のように膨らんだ果実が特徴の植物です。また果実の周囲は柔らかいトゲで覆われています。いけばなやドライフラワーなどで利用されています。

同時期に開花する花の種類や特徴

同時期に開花する植物として、センニンソウがあります。センニンソウは、キンポウゲ科センニンソウ属の多年草です。学名はClematis terniflora、漢字では仙人草です。名前の由来は諸説ありますが、果実にはえる長い白毛が、仙人のヒゲとにていることから、といわれています。原産国は日本、台湾、中国、朝鮮です。おもに山野などの日当たりがよく湿気のある土壌で育つツル性の植物です。成長力が強く、周りの樹木に絡まりながら成長していきます。有毒植物なので茎などからでる汁に触れると皮膚炎や、誤飲すると胃腸炎になるといわれています。

花言葉を使う時のサンプル

トウワタの花言葉は「私を行かせて」です。別名、アスクレピアスは、名前の由来ともいわれるギリシャ神話の医学の神とかけて「健康な体」などがあります。体の調子を整えたい方に花言葉を伝えると喜ばれるかもしれません。

花・植物についてのコメント

トウワタは6月~9月の時期に、黄色系、オレンジ色系の花を咲かせます。カラフルな色の花のコントラストが美しく色鮮やかで、ユニークな羽の形状の植物です。そのほか黄色品種としてシルキーゴールドがあります。咲く時期が終わると、細長い尖った形状の果実が現れます。果実が熟すと実が裂け冠毛がついた種子が現れます。冠毛が綿毛とにていることから名前がつけられた、ともいわれています。冠毛を取り除き種子だけにしてから蒔くと翌年も咲かせることができます。有毒植物なので茎の汁に触れると皮膚炎になりやすいので注意しましょう。

簡単な育て方・栽培方法

育て方として本来、耐寒性の多様草なので育てやすい植物ですが、耐寒性があるかどうかは品種によって異なります。クラサヴィカ品種(色は黄色系、オレンジ系)は耐寒性がなく日本の冬を越すことができないので一年草と呼ばれています。一方、ツベロサ品種(色は黄色系)は耐寒性があるので多様草と呼ばれています。購入時は注意しましょう。

この植物に関してのまとめ

まとめとして、色鮮やかなので庭の花壇などで栽培される人気の植物です。暑さに強く真夏の炎天下でも育ちます。特に手入れをしなくても病気にならず育てやすいです。ただアブラムシがつきやすいので対策が必要です。このほか、気をつけなくてはいけない点は、有毒植物であるということです。茎などを切ったときにでる白い汁は有毒なので触れてはいけません。茎の汁に触れると肌荒れなどのトラブルをおこしやすいです。また、目に入った場合も目のトラブルをおこしやすいです。剪定の時にはかならず手袋なり身を守るものを着用しましょう。

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